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株式会社AlbaLink(本社:東京都江東区、代表取締役:河田 憲二)は、全国の男女500人を対象に「リフォーム・リノベーションしたい場所に関する意識調査」を実施し、そのデータをランキング化しました。■リフォーム・リノベーションしたい場所1位は「浴室」 「自宅でリフォーム・リノベーションしたい場所はどこですか?」と聞いたところ、回答は以下のようになりました。 「リフォームを希望する場所」1位は「浴室」でした。 2位以下は「キッチン」「トイレ」「リビング」と続きます。 「洗面所」も5位に入り、上位7位までに水回りが4つランクインしました。 水回りは毎日使うため傷みやすく、「15〜20年程度でリフォームするのがいい」と言われる場所です。 なお8位以下には「和室」「床・畳」「ベランダ」「外壁」「窓・サッシ」などが入っています。引用:(BIGLOBE NEWS)
2021/12/07
家庭用蓄電池はもはや必須!? 防災や節電でニーズ増、選び方は?
災害時に役立つなど話題になっている家庭用蓄電池。少し前までは蓄電池のある家は珍しかったが、防災目的だけでどれだけ増えているのか?どんな蓄電池が売れているのか?……それらを探るうちに、家庭用蓄電池がこの先、必須になる可能性がわかってきた。家庭用蓄電池の現在を見てみよう。
9年で約60倍に! 災害による停電時ニーズが高まっている
電気をためて必要なときに使える蓄電池。2011年度には約2000台だった蓄電池の出荷台数は、2020年度には約12.7万台に増えた(日本電機工業会「JEMA蓄電システム自主統計2020年度出荷実績」)。この数字には家庭用と商業・産業用も含まれているが、その約90%は10kWh未満だから、多くは家庭用と考えられる。とはいえ2019年度の新築住宅の着工数に占める蓄電池の導入割合はまだ約9%(経済産業省「定置用蓄電システム普及拡大検討会 第4回」)。それでも今後の私たちの暮らしに、蓄電池は欠かせなくなるようだ。
( 写真/ゴウダ株式会社)
引用:(SUUMOジャーナル)
2021/11/15